■CPFRアプリケーションの開発 概要説明
CPFR構想のヒアリング
この「CPFRアプリケーションの開発」とは、基本的には小売業・卸売業・メーカー間の受発注に関するCPFR(またはそれに類した)構想をお持ちの企業むけシステムコーディネートサービスです。
このサービスでは、まずはじめに貴社(グループ)の構想のヒアリングを行います。ヒアリングは受発注(補充発注)・物流・在庫・輸配送・店内作業・販売促進(特売)品薄・欠品時の振り分けなどの方法論の分析や、システム化ポイントについて行います。
CPFRアプリケーション企画の作成
CPFRに参加する各社のおかれた環境を理解し、分析し、最も適したアプリケーションソフトウエアの開発企画を作成いたします。
さらに、企業間のデータ交換(インターネットEDI/スマホアプリ対応を含みます)に関しては、ご相談ください。
アプローチ方法は各種ご用意しております。下図をご参照ください。その他のアプローチについてはCPFRplusアプローチのページをご覧ください。
CPFRアプリケーション開発計画の作成
開発計画を具体的に作成し、費用見積・IoT企業などへの提案依頼書【RFP】作成などを行います。また、各業者提案に際して、詳細質疑への応答や説明会の立会いも必要に応じて行います。
CPFRアプリケーション開発のコーディネート
必要に応じて対応しますが、実際の開発・テスト・本番稼動まで、状況を把握しながら全体進行を管理することもできます。
ソフトコラボによる共同開発サービスの活用
CPFRアプリケーションの開発は、とかく製配販などの複数企業が集まって開発するため、当初は共に企画を立てることができても、その後費用や開発要員やその技術力などの要因で足並みがそろわなくなることもあります。そこで弊社が運営いたします、ソフトコラボのサービスをご利用になってみてはいかがでしょうか?3社以上20社までのソフトウエアを経済的・効率的・効果的に開発し、相互メリットを徹底追求した、共同開発プロジェクトの推進を実現いたします。この方法であれば、全くオリジナルなソフトウエアをローコストで作ることができ、同時に貴社(グループ)の構想にベストマッチするでしょう。
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