ソフトコラボによる問題解決3


的確なプロジェクト運営による短納期のシステム開発ができます
ソフトコラボでは、プロジェクト推進方法が共同作業となるので、ユーザ各社の要望が交錯することなどが考えられますが、代替案なき批判を禁じたり、予見に基づく判断を委員の80%以上の賛成をもって可決するなど弊社が議長としての機能を発揮し、とかく特殊論に脱線しがちなシステム仕様を共通して使える仕様に仕上げます。
また、プロジェクトテーマの周辺に位置する他のパッケージソフトウェアにも配慮を怠らず、共通化できるインターフェイスを限りなく確保し、外国製ソフトウェアなどに見られる親和性の問題を解決するよう努力します。
共同開発なので、ソフトウェア開発担当会社の限られた工数に対して、効率のよい展開・導入が実現でき、我が国で不足しているといわれるシステムエンジニアの有効活用が図れます。つまり、トータル(5社、10社、20社に展開する場合)では各社と商談し、仕様決定し、セットアップするよりも生産性が高いといえるのです。これによりユーザは2年前、3年前のソフトウェアを導入することなく、フレッシュなソフトウェアを短納期で導入でき、同時にそのソフトウェアのバージョンアップサイクルを短くすることも可能になります。

ソフトコラボによるスムースな進行と周辺パッケージソフトウエアとの親和性と高効率化の解説

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