ロケーション自動最適化プラン

多品種物流センターむけの商品別保管形態別ロケーションを最適に保つよう自動設定するシステムを構築するプランです。1万アイテムを超え、かつケースロケーションとバラロケーションなどの同一商品複数保管場所を必要とする物流センターで活用できるシステムを作ります。

1.出荷形態と保管ロケーションの定義

物流センターの出荷形態は、
@バラ単位で個装
Aバラ単位の複数商品で箱に詰合せ必要に応じ養生も施す
Bケース単位
Cケース単位の複数商品でカゴ車に積合せ必要に応じ養生も施す
Dケース単位の複数商品でパレット混載
Eパレット単位(ケース荷姿・単品)
などが複合的に設定される場合があります。

こうした物流センターでは、保管効率向上と出荷生産性向上の観点から、保管場所を複数に分けることがあります。

これらの出荷形態に対応する、保管ロケーションを設定します。保管ロケーションは、
@バラ単位での平棚による保管
Aバラ単位での流動棚による保管
Bケース単位での平棚による保管
Cケース単位での流動棚による保管
Dパレット単位での平棚による保管
Eパレット単位での直置きによる保管
Fパレット単位での自動倉庫またはパレット流動棚による保管
などに分類されます。

続いて、出荷形態と保管ロケーションにつきそれぞれの関連を定義します。関連付けのイメージを下図に例示します。

出荷形態と保管ロケーションの関連付け例

2.最適化指示設定を構成する

ロケーション自動最適化プランとはどの商品をどのロケーションに配置すればよいのかを自動的に判定し、作業量に無理がないように指示を出すシステムを作るプランです。上記の関連付けまでができたら、それぞれのロケーションの条件設定をします。
条件は次のようなものです。
アイテム上限設定
ランク設定
フェース数上限設定
棚単位数量上限設定
エリア単位数量上限設定

ほか多数の設定がありますが、特に自動倉庫などがある場合の設定では物流センター全体のバランスをよく考慮して設定します。

設定が終了しましたら、弊社にて簡単なシミュレーションをおこないます。ロケーション割りを単品・エリア単位で作成しますので、その検証をお願いします。また実際に作業量の割り出しができれば、作業シミュレータに連動設定することも可能です。
(作業シミュレーションは弊社が外注するものです。)

エリアのバランス調整キーのロジックを作成・提示いたしますので、そのプログラム化をお願いします。必要であれば、弊社でプログラム作成を請け負うことも可能です。

3.効果

○棚本数の条件を設定する場合、保管商品があふれることなくロケーション割りされます
○アイテム数の条件を設定する場合、そのロケーションのアイテム数が一定になります
○パレット枚数の条件+混載指定ありと設定すると、混載作業指示が出てパレットラックがあふれることなくロケーション割りされます
○制限をいくつかの段階に分けて警告を出すことができ、それぞれのロケーションに対して整理をするなどの指示が出せます
○新商品導入前に必要な空き棚を作ることができます(保管形態によります)

他にも設定により、エリア単位別ピッキング頻度の維持や、エリア別在庫回転率の指定・維持などが実現できます。

4.参考費用のご紹介

下表はこのページでご説明した内容をお見積した例です。この他にシステム開発費用がかかります。
→システム開発にはソフトコラボをご利用ください!
→弊社の在庫最適化シリーズ「StockSaver」や「StockBalancer」を併用するとシステム構築がよりスムーズです!
→プログラム開発・インターフェース開発は下表の見積には含まれませんので別途見積をご要求ください。

フェーズ 中分類フェーズ 金額
調査 企業環境調査 200,000円
業界関連調査
情報システム現状調査
業務運用現状調査
分析 問題分析/要望分析 1,870,000円
潜在課題分析
特別システム詳細分析
パッケージソフト検索・分析
立案 新業務システム案作成 500,000円
追加/補助システム案作成
調整 システム案調整 30,000円
コンサルティング費用合計 2,600,000円



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