ASPの共同開発・共同利用プラン

近年のインターネット技術の進展により、企業間の電子情報交換が活発になってきました。しかし体系だったものではなく、一般的なメールや媒体(CD−RやFDなど)を活用したものがほとんどで、今ひとつ脱皮できない状況です。そこでもう一歩踏み込んだ共同利用システムの構築をご提案します。

1.企業間電子情報交換のメリット
一例としてのメリットは、次のようになるでしょう。
@紙の節約
はじめの段階の見積書は何度も見ないで捨ててしまうことになりますから、正式版になる前までは、極力PCで見ることで、コピー代や紙の節約になるし、以前に紙を捨てていたときは、シュレッダーにかける必要があったため、再生紙に不向きとなってしまい環境にも良くなかったといえます。
A通信費用の節約
見積書はとかくチェックが入ります。打合せ時に調整した結果をいち早く欲しいということから、夕方ファックスで送ってもらうようにしたくても、担当者が外出していたらばたばたしてしまいます。しかしメールでやり取りするということであれば、携帯電話に転送するなどしておけば届いたことがわかるし、社内の他のメンバーにもCC(写し)として送れば、外出先から「見て!」といえますので、大変便利です。

2.業務システムの共同利用のメリット
このプランでは、業務システムとして、こうした便利になった機能を共同利用しようとしています。そのメリットは、次のようになるでしょう。
@業務システムということは?
メールを使っただけでも大きく変わりますので、商品マスター情報や、仕様書・設計図・現場写真などをワークフロー(定められた手順で業務処理を行う業務指示の連鎖のしくみ)としてシステム化すれば、非常に効率化でき、確実に処理できるようになります。
A共同ということは?
企業内のシステム化は進んでいる企業も多いのですが、企業間となりますと一般的なEDIが増えてきている程度です。本格的なEDIであればともかく、オンライン発注程度では、今は遅れているとさえいわれます。もし貴社の業界でEDIの標準化がなされていないのであれば、共同で企業間インターフェイスを共通化してみてはいかがでしょうか?企業間情報をインターネットなどを使い、どうやり取りするかを決めていくことで、日ごろの頻繁なやり取りを効率化できるのです。

3.共同利用システムの留意点
共同で使える仕組みを考えるとひとつの難関があります。
それはネットワークの共有です。別企業同士でイーサネットをつなぐことはできないことではありませんが、セキュリティなどの問題で、一般的にはやりません。
まず、使用するサーバにはセキュリティが大変重要になります。サーバには業務システムに加えて、ファイヤウォールや各社の秘密を守るプログラム(ID・パスワードなどで識別されて守られます)などを追加します。さらに、サーバの保守についても考えておきます。また、サーバの設置場所が、一般の建物では、地震・停電・盗難などの事件に対して弱いかもしれません。そうであれば、堅牢な建物で地震から守り、自家発電機で停電から守り、堅い入出管理の部屋で盗難や物理的破壊などから守る必要があるでしょう。

4.共同利用のワークフロー作り
弊社の提案としては、まずは簡単に作ることを目指していますので、公の標準化団体に登録したいという希望もご相談にのりますが、とりあえず独自のルールでというご希望にも対応します。いずれもルール化のコーディネーションや、システム設計の支援などを行い、ワークフローを構築してまいります。弊社では上記のほかに、下記のワークにおける企業間情報交換の一連の流れを電子化し合理化するプランがございます。
@特売商談と物流上の手配業務
A定番見積書および棚替え指示・手配関連
B店内改装・新店開店工事
C新店開店時のシステム機器設置工事
D新店・改装時の設計および各種手配
E新商品取り扱い時の各種商談・手配・マスタ整備等
Fメーカー・卸売業(取扱店等を含む)間の販売/仕入予算調整
G商品・製品・サービス等の説明会関連の業務(繰り返し行われるタイプをさします)
H企業の集まり(企業グループ・商店街など)における共同決済の手続き業務関連
I印刷物手配関連(定型帳票・伝票類の発注など)の業務

5.参考費用のご紹介

下表は5.共同利用のワークフロー作りでご紹介した例の平均的な例として、お見積したものです。この他にシステム開発費用がかかりますので、詳細が判明次第別途お見積いたします。
→システム開発にはソフトコラボをご利用ください!

フェーズ 中分類フェーズ 金額
調査 企業環境調査 400,000円
業界関連調査
情報システム現状調査
業務運用現状調査
分析 問題分析/要望分析 1,350,000円
潜在課題分析
特別システム詳細分析
パッケージソフト検索・分析
立案 新業務システム案作成 400,000円
追加/補助システム案作成
調整 システム案調整 30,000円
コンサルティング費用合計 2,180,000円



サンプルプランのご紹介にもどる

主要サービスのご紹介にもどる   カストプラスへメールを送ります

All rights reserved,Copyright2015Custplus Inc.